|
ラグナロクの意味は「神々の黄昏」「神の最終戦争」。 はるか昔、2つの世界「ブライネ」と「ベルム」が繋がっていた頃。 2つの世界には「扉」があり、「扉」の先は長い「回廊」を通してもう片方の世界へと繋がっていた。 2つの世界は光の神と闇の神がそれぞれ管理をしていたが、ある日闇の神が反乱を起こし、光の神へ戦いを挑んだ。 2柱の力は互角だった。長い戦いの後、それぞれの神は相討ちとなり、2柱は同時に消滅した。 その戦いを見ている女神がいた。女神セフィリアは戦いを嘆き、2つの世界の境界を閉じようとした。 2つの世界をつないでいた回廊は第3の世界「メディウス」へと姿を変えた。 セフィリアは「扉」を閉ざし、第3の世界「メディウス」へ守護者を置くことにより、それぞれの世界の平和を守った。 |